ハイパーピカピカレインの弱点がバイクだと無くなる理由
ハイパーピカピカレインの弱点それは。
水玉ができる事。
ハイパーピカピカレインは超撥水ゆえに、雨が降った時などは大きな水玉は超撥水効果で
落ちますが、細かい水玉は残ります。
その水玉は、その後太陽の光が当たった時に、角度によってはレンズの役割をして
塗装面を焼きシミを作ってしまう。という弱点がありました。
撥水性のハイパーピカピカレインは綺麗さやツヤが親水性に比べて高く、優れていますが、
この水玉のレンズ効果が問題視され、弱点と言われていました。
しかしバイクではこの弱点が無くなるのです。
バイクではハイパーピカピカレインの弱点が無くなるのは何故?
バイクではハイパーピカピカレインの弱点が無くなるのは何故か?
それは
バイクはカバーをかけているからです。
撥水性のコーティングを掛ける場合はレンズ効果の影響で青空駐車は厳しく、特に濃い色の
塗装面は屋根付きの駐車場かカバーを掛ける事が望ましいと言われています。
しかし屋根付きの駐車場に止められる方は限られていますし、車にカバーを掛ける人は
殆どいませんね。
それに比べてバイクはカバーをかけている方がかなり多いです。
本当にバイクにカバーをかける人は多い?
「バイクにカバーを掛けてない人もいる」
という声が聞こえてきそうですね。
確かにバイクにカバーをかけていない人はいます。
しかし、
バイクにコーティングをかけるような方でバイクにカバーをかけない人はいません。
特にここ最近ではバイクの盗難が増えてきている関係や、車に比べてバイクは様々な箇所が
むき出しになっていますので、バイクを大事にしている人がバイクにカバーをかけるのは
当たり前のことになってきています。
よって太陽の光によってボディーが焼かれシミが付く。というリスクが無く、さらに撥水性の
ハイパーピカピカレインは、滑りも良いのでバイクのカバーのスリキズが付きづらい。
というメリットも追加されます。
よってハイパーピカピカレインはバイクに最適なガラスコーティング剤と言えます。
価格面でスーパーピカピカレインが8,480円でハイパーピカピカレインが9,480円と
1,000円高いですし、軽自動車用といった安く買える商品もありませんが、
それを補って余りあるメリットがあると思います。
友達を誘って割り勘にするのもよいですね。
バイクなら5台以上塗れますよ。
特に金属部分にも塗れて、効果が3年間続くものと考えれば、安いと私は思います。
もしご興味のある方は一度見てみてはどうでしょうか?
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